ネパール マルディ・ヒマール登頂 その2
4月14日


相変わらず天気悪いので今日は休養。朝は手打ちうどんとナン。


昼はオムライス

4月15日

天気が好転するのを期待してAC1まで上がる。4000m近辺は午前中からガスが出て、昼から雪、霰。


一瞬でも日が出ると暖かい。ちなみネパール人のキッチン2名はサンダルと運動靴。本来ならヤクさえも来てもっと上まであがるそうな。確かにカルカが沢山あった。
4月16日

AC1からはアンナプルナT南壁がちょこっと見える。
毎日昼には悪天になる。AC2まで近辺はところどころ胸までの雪。トレッキングピ-クの場合BCから通常1泊2日が多いが、状況を考えると3泊4日が必要。この天気とメンバの体力を考慮すると下山しかない。残念だ。


行動食用のクッキー。シンプルでおいしいかった。

AC1では3食おかゆなのでお腹減った。BCに戻ると昼ご飯のそうめん。やはり昼前から悪天。下山で正解と思うしかない。


デザートはミックスフルーツ。
4月17日

下山開始。今日は朝から天気悪い。

昼は蕎麦+野菜。手前の白いのは大根おろし。午後から豪雨。テントの周りは川になる。


山への祈り

やっと花が綺麗になってきました。


夜は餃子。後で聞いたらシェフはカトマンズで餃子屋をやっているそうな。道理で小麦粉使いがうまいはず。


朝は焼きそば、ランチョンミートだ。久々の肉っぽいやつ。
4月18日

今日のおやつはアップルパイ、すばらしい。


夜はピザとてんぷら、ファットまっしぐら。もういいや。


今回2回目のピザでした。


やはり登山終了から天気安定模様マーフィーの法則か。
4月19日

朝はナンとおかゆ。実は私おかゆ苦手。



やっとココに来て天気安定。これはダウラギリ。帰りは同じ道を通ってもつまらないので、アンナプルナ街道近くを回ってみる。やはり沢山すぎるのトレッカーがいていまいち。


山での最終日。すばらしい景色とキャンプ地。

山の最終日。ボーナス支給。

そして皆で食事。赤いバケツに入ったロキシー(約アルコール濃度50%の酒)を振舞う

最終日はすき焼きと焼き鳥(下の町まで買い行き、ここでしめました)

極め付きはケーキだ。まいう〜。中身はナッツやレーズンが入ったパウンドケーキ風。

そして最後はキャンプファイアー。たまたま学校の子供達が来ていて一緒に踊る。

1日余ったので観光。おいしい日本食を食べるツアーが終りました。
ここまで見て食べ疲れたでしょう ?

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